英語の絵本読みで絶対にしてはいけないこと
こんにちは!
今日はSUNNY BUNNYのブログから、記事を紹介したいと思います!
それがこの「英語の絵本読みで絶対にしてはいけないこと」というタイトルのブログです。
言語教育研究家の羽織愛先生のブログは私も英語教育を始めた頃、毎日のように読んでいました。
よくいただく質問でもあるので、英語自在のブログでも紹介させていただきたいと思います♪
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「英語の絵本読みで絶対にしてはいけないこと」
よく、洋書を読む時に日本語訳を付けてあげていいか?と聞かれます。
答えはNOです!
学習年齢にもよりますが、幼児から始める場合は、まず例外無く日本語訳は弊害にしかならないと思っています。
頭の柔軟な幼児期に繰り返しした事は、その後長い間「習慣」として残ります。
幼児期に「SUNNY BUNNY英語は英語で理解するきらきら!!」癖をつけておけば、
例えば、
💡英語を読む時、分からない単語の意味は英語で調べるようになります。✍️
💡洋画を見る時は英語のまま理解するので字幕がなくとも楽しめるようになります。📺
💡外国の方と話す時、頭の中で英語をそのまま理解出来るようになります😀
英会話を実際にするにあたって、このような英語への接し方はとても強いという事は明らかですね。👍
もちろん、中学生以上の、いわゆる「早期英語教育」とは言えない年になったら、日本語訳した方が効率が良かったりもします。
ここで話しているのは、2~10歳の子ども対象なので、間違えないで下さいね。
強い言い方ですが、幼児期にいちいち日本語訳を付けるということは、「外国語を学習する時は、必ず母語の訳が必要なんだ叫び」と強い暗示をかけるようなものだ、とも思います。
同じような理由で、英語を日本語訳したものも、日本語を英語訳したものも、私はお勧めしません。
「桃太郎」は日本語で。✨
「Peter Rabbit (ピーターラビット)」は英語で読みましょう。✨✨
長く広く愛されてきた絵本は、ひとつひとつの絵に色々な意味があります。言葉のひとつひとつに、文化が隠れています。物語に歴史があります。
その国の言葉で綴られるからこそ、すばらしい言葉のエッセンスを吸収出来るのです。きらきら!!
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毎日新聞掲載
『入塾3歳限定、独自メソッド バイリンガル小学生目指す英語教室』
■ZERO International Preschool
実業家である堀江貴文の知見と、約1,500人を有するHIU(堀江貴文イノベーション大学校)、ゼロ高等学院の教育実績を元に、新しい幼児教育の形を提供するプリスクールがスタート!
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